« 2009年11月 | トップページ | 2010年1月 »

2009年12月

小学校建設作業開始!

オンクイニュ小学校に到着後、
さっそく、小学校建設作業の開始です!

機械もなく、限られた道具の中で、
学生の持つ、元気とアイディアを発揮して作業を進めていきます。

Cimg5476_copy Dsc_0286

カンボジアの小学校には、日本と違って校庭と呼べるような広い運動スペースや、
子ども達が遊ぶ遊具は、ほとんどありません。

朝・昼の2部制で、授業時間が限られているため、
必要最低限の、国語や算数を教えるのが精一杯で、
音楽や体育などの授業もありません。

そこで、古くなったタイヤを使って、学生手作りの遊具を作りました。

完成後、さっそく子どもたちはタイヤでHOP!STEP!!JUMP!!!
子どもたちの楽しい笑い声が校庭に溢れていました。

Dsc_0387_copy Dsc_0286a

こちらは、学校の前に花壇を作る作業です。
レンガを10個ずつ数えて、並べていきます。その後、セメントで固めていきます。

慣れない作業でしたが、カンボジア人スタッフに手順を教えてもらいながら、
1つ1つ丁寧に進めていきました。

最後には、職人並みのこだわりもでてきたようです。

Dsc_0286ac_2 Dsc_0286kj

村の子どもたちも、作業のお手伝いをしてくれました。
どんな作業だって、遊びの天才の子ども達にとっては楽しい遊びになります。

日本人やカンボジア人ということなど関係なく、
みんな一緒に笑って、走って、汗をかいて、楽しい時間を過ごしています。

Dsc_0286v Dsc_0286_copy

Dsc_0286ed Dsc_0286sa_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

村に日本人がやってきた!

オンクイニュ小学校に、日本からIVUSAの学生40人がやってきました。

カンボジアの小さな田舎の村で、今年一番のビッグニュースです!!

村人にとって、初めて見る日本人。
いつもはとても時間にルーズなカンボジア人たちも、
この日ばかりは、1時間前集合で、日本人が来るのを心待ちにしていたようです。

多くの村人や学校関係者が、花道をつくって拍手で出迎えてくれました。

Cimg5428_copy_5Dsc_0199_copy_2

歓迎の品として、カンボジア特産のクロマーというスカーフと、
ヤシの実をプレゼントして頂きました。

ヤシの実は、カンボジアでは薬としても使われるほど、貴重なもので、
特別なゲストへの感謝と歓迎の印として、よく使われます。

Dsc_0193_2

教室の外からは、村の子どもたちが興味津々に、中をのぞきこんでいます。

Dsc_0193_copy_2

日本人学生が動けば、カンボジアの子どもたちも動く、
いつのまにか、たくさんのカンボジア人に囲まれていました。

オンクイニュ村の学生にとっても、IVUSAの学生にとっても
忘れられない1週間のはじまりです。

この報告は次回に続きます。

Dsc_0205_copyDsc_0211_copy

教育支援
「学生でも出来る!!」アジア教育支援@カンボジア by IVUSA
http://www.ivusa.com/dv5/new/2008/AsianEducationalSupport/top.shtml

| | コメント (0) | トラックバック (0)

学校建設&カンボジア人スタッフの様子

今回は、小学校建設工事と現場のカンボジア人スタッフの様子をご紹介します。

この写真は、工事開始から約1ヶ月後の写真です。

Photo0103

校舎を支える、とても大切な柱と梁を作っています。

柱の四方向を木の板で囲み、その中にコンクリートを流していきます。
その後、1週間から10 日程度でコンクリートが固まっていきます。

Img_1612

枠組みが完成したら、学校の壁面をつくるレンガ組みの作業です。

カンボジア特有のスコールにも負けずに、
10年後も20年後も長く丈夫に使い続けることができるように、
しっかりと基礎を固めていきます。

Cimg1212_copy

学校建設を支える、建設現場のスタッフ達です。
日本だったら、高校生や大学生ぐらいの年代の子たちです。

彼らは、カンボジアの田舎の村から、
貧しい家庭を支えるために、出稼ぎに来ています。

ベテランの大工から技を習って、将来“自分の村で技術を活かしたい”と
毎日、朝から夜まで頑張って働いています。

国民の80%が農業に従事していると言われるカンボジアでは、
農村部で、現金収入を得られる仕事はとても限られています。

彼らのように、家族のために頑張って働いている若者たちによって、
学校建設が進んでいます。

教育支援
「学生でも出来る!!」アジア教育支援@カンボジア by IVUSA
http://www.ivusa.com/dv5/new/2008/AsianEducationalSupport/top.shtml

| | コメント (0) | トラックバック (0)

村の生活を支える溜池

2009年夏に建設したIVUSA2校目の学校、
タケオ州オンクイニュ小学校の報告の続きです。

Cimg1475_copy_2

校舎を建設する場所や、学校が抱えている問題、
今後の対策について話し合いました。

校長先生や村長さん達は、日本からの支援に頼るだけでなく、
自分たちでもできることをやろうと頑張っています。

Cimg1501

学校建設予定地の前には、溜池があります。
この溜池は村人の生活に直結している、とても大切なものです。

カンボジアでは、都市部を除いて、ほとんどの地域で水道施設がありません。
そのため、田舎の各家庭では、雨水を瓶に貯めて、
飲み水や、料理、水浴びなど、生活全般に使っています。

Cimg1728_copy Cimg1727_copy_2

雨水を貯めることができない乾季には、
この溜池が村の生活を支える大切な水資源となります。

しかし、この溜池は水深が十分ではなく、多くの水を溜めることができないので、

是非、学生のマンパワーで溜池を掘ってほしいという要望がありました。

教育支援
「学生でも出来る!!」アジア教育支援@カンボジア by IVUSA
http://www.ivusa.com/dv5/new/2008/AsianEducationalSupport/top.shtml

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2校目の小学校建設始動!!

2009年夏に建設した学校の報告をします。

IVUSA、2校目の小学校建設が始動しました!!

カンボジアの首都プノンペンから車で3時間ほど、ベトナムとの国境にあるタケオ州。
州の中心部から、さらに車で30分ほどのオンクイニュ村です。

Picture_145_copy_3

青い空と、緑の田んぼが、どこまでも続いている、のどかな村です。

Cimg1493_3

この村の小学校には440人の学生が通っていますが、教室は10クラスしかありません。

また、この地域には中学校がなく、小学校を卒業した学生が、
中学校に行きたくても行けないという問題があり、
もともと小学校だった校舎を中学校としても使っています。

中学校では、去年380人だった学生が、今年は560人に増加し、今後も学生数の増加が予想されています。

校舎不足だけでなく、今ある校舎の老朽化も進み、深刻な問題となっています。

また、小学校の生徒数440人に対して、先生は11人という、慢性的な教師不足の問題も抱えています。

Cimg1248_copy

笑顔が素敵な校長先生です。

校長先生は、村の人や先生達と協力して、どうしたら学校の問題を解決できるか考え、
カンボジア政府や外国の支援団体に、精力的に手紙を出したりしています。

  Cimg1197_copy

Cimg5430_copy_2

たくさんの子ども達が、日本人が来るのを楽しみに待っています。

教育支援
「学生でも出来る!!」アジア教育支援@カンボジア by IVUSA
http://www.ivusa.com/dv5/new/2008/AsianEducationalSupport/top.shtml

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年11月 | トップページ | 2010年1月 »